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第83部分 (3 / 3)

個人>

夢の數々が<夢裡重重>

ああせめてやさしく<啊盼望著至少能>

訪れるよう願って<溫柔的探訪>

降りつもった雪深く<落下的積雪深深>

埋もれて春を待つの<等待著埋藏的春天>

冷たくなったわたしを<將冷卻的我>

抱いてあなたは泣くの<擁抱著你在哭泣>

枝を鳴らす<鳴動的枝頭>

激しい木枯らしよ<猛烈的季風>

戀の炎凍らせ<將愛戀的火焰凍結>

粉々にして<燒成粉末>

きれいな思い出を<美好的回憶>

あげたいのに<儘管想要給你>

我が儘なわたしを許して<請原諒任性的我>

あなたを包み込む<包裹你的>

愛の衣衣を<愛的寢衣>

重ねていつまでも<交疊永遠>

ほどけないのよ<不會解開喲>

この手を<這雙手>

儚い幸せが<趁著短暫的幸福>

消えぬうちに<洠в邢�У氖焙�>

そっとまぶたに口づけて<輕輕吻上眼簾>

これからひとり見る<從此以後只看著一個人>

時の移ろいが<時光的流轉>

ああどうか<啊請>

となって<化作箭矢>

過ぎ去るように祈るの<祈願飛逝而去>”

光點一點點從我的腳開始分化,一直到此刻我的脖頸,我突然向前傾擁而去,輕輕吻上他的眉眼。

對不起。我不能展開這愛戀。所以,必須在還未綻開之時,將它毀去。

瞬間我彷彿化身為無數的月光,飛上了天際。消失在月天之上。

“伊人,你還會回來看我麼?”晴明幽幽注視著天空,不捨的眼淚忽然垂落……

【完】

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